片務契約というのは、双務契約に対するもので、一般に契約の効果として当事者の一方だけが債務を負担するものをいいます。 具体的には、次のようなものが片務契約に該当します。 ■贈与(民法549条) ■使用貸借(民法593条) ちなみに、利息付消費貸借や負担付贈与のように、債務の一方の内容が対価関係にない場合も、片務契約とされます。
ポイントカードというのは、小売店が、購買額に応じて消費者にポイントを与え、一定水準に達した時点で、景品や買い物券などと引き換えるカードシステムのことをいいます。 なお、クレジットカードと組み合わせて、利便性を高めるケースも多いです。
ポイントカードは、顧客の固定化策の1つとして行われます。
本人カードというのは、「家族カード」に対する言葉で、正会員である本人のクレジットカードのことをいいます。